老犬の病気や免疫力について
  1. 老犬で気をつけること~免疫力を上げるためには?~

老犬病気免疫力について

シニアのワンちゃんの免疫力はどうして下がっていくの?

そもそもワンちゃんの老化現象はいつ頃から始まるのでしょうか?一般的に、人間の年齢に換算すると下記のようになります。

犬の年齢 小型犬 中型犬 大型犬 超大型犬
3 28 29 31 39
4 33 34 38 49
5 38 39 45 59
6 42 44 52 69
7 46 49 59 79
8 50 54 66 89
9 54 59 73 99
10 58 64 80 -
11 62 69 87 -
12 66 74 94 -
13 70 79 - -
14 74 84 - -
15 78 89 - -
16 82 94 - -
17 86 - - -
18 90 - - -
19 94 - - -
20 - - - -

人間で50歳頃から老化が始まると考えると、小型犬や中型犬では8歳頃から、大型犬は6歳頃から「老犬」と言える年齢になったと考えられます。老化がすすむと人間と同じく白髪が出てきたり、呼びかけに対して反応が鈍くなったりという「外からわかる変化」以外にも、免疫力の低下という「体内の変化」も現れます。免疫力が低下すると病気になりやすくなったりその進行が早くなったりしますが、これらは加齢による消化機能の低下が原因。加齢によって代謝や筋力の低下、ホルモンバランスの乱れが起こることで消化機能が低下し、それによって栄養が十分に体に吸収されないことで体が衰える、それが老化です。老化と免疫力の低下は密接な関係があるわけですね。

愛犬の健康状態を日々チェックしましょう

ワンちゃんは私たちと違って「年取ってきたわ」なんて言うことは出来ません。飼い主さんが健康状態を毎日チェックして、気付いてあげられるといいですね。ワンちゃんの老化のサイン、このチェックリストを使って確認してみてくださいね!

また体の内側のチェックは病院に行かないとわかりません。6歳ぐらいからは年1回、老犬になったら半年に1回は健康診断にきちんと行きましょう。10歳を超えたら、「おかしい」と思ったらすぐに病院へ!

免疫力を上げるためには?

免疫力を上げるためには?

免疫力を上げることで、少しでも老化を遅らせることができます。1日でも長く、元気な状態で一緒にいたいですよね。免疫力を上げる方法は2つあります。1つは基礎代謝のUP。基礎代謝は筋肉を付けることで上がります。さらに足腰の衰えを防ぐこともできますね。散歩することで筋力は上がりますが、出来ない場合はマッサージだけでも効果があります。もう1つは腸内環境を良くすること。腸内環境が乱れていると、せっかく栄養価の高い食事をとったとしても十分に吸収されず、体の隅々まで栄養が行き渡りません。多くの犬が発症するという皮膚病に対しても、腸内環境が改善することで免疫力があがります。ただ実際のところ、これらのことを一気に改善していくのは難しいですよね。そんな時は、サプリメントを活用して腸内環境を整えてあげることもおすすめです。手軽ですし、食が細くなったワンちゃんにもあげやすいですね。

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